【台風12号2020】東京のピークはいつ?暴風域に入る確率や雨量を確認!

台風12号東京のピークはいつ? ライフスタイル

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こんにちは。チコです!

台風12号が接近していますね!関東や東海地方にかなり影響が出ると予想されています。

東京ピークはいつになるのか気になります。

そこで今回は、

  • 台風12号(2020)の東京へのピーク時間はいつか?
  • 台風12号(2020)の東京が暴風域に入る確率や雨量はどうなるか?

について、お伝えしていきます。

台風12号の進路や規模が分かれば、早めの警戒や準備ができますね。いざというときに慌てないようにピーク時間をしっかり確認しておきましょう。

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【台風12号2020】東京のピークはいつ?

ウェザーニュース23日(水)22時36分の予想では、台風12号が東京に接近して影響を及ぼすのは、24日(木)~25日(金)と予想されています。

台風12号が東京で最もピークを迎えるのは

24日(木)の朝から25日(金)にかけて

となっています。

この期間は、雨風が強まる見込みです。

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【台風12号2020】東京が暴風域に入る確率は?

東京が台風12号の暴風域に入る確率はどうなっているでしょうか。

台風12号の進路予想によると、暴風域(平均風速25m/s以上)を伴って関東に接近中です。今後の進路によっては、東京はじめ、関東の一部が強風域(平均風速が15m/s以上)となる見込みです。

22日の予想での暴風域は免れそうですが、強風域に入ると予想されていますので、引き続き警戒が必要です。

台風12号(ドルフィン)は、台風12号は発達しながら日本の南をゆっくり北上しています。明日23日(水)には中心付近の最大風速が30m/sに達し、暴風域を伴う見込みです。24日(木)頃からはやや北東に進路を変え、25日(金)にかけて関東や東海に接近するおそれがあります。
台風の進路は発生当初に比べてブレが小さくなり、東日本に近づく可能性が高くなっています。

出典:ウェザーニュース

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【台風12号2020】東京の雨量を確認!

台風12号の東京の雨量予想も見ていきましょう。

東京での雨量は、24日(木)夜にかけて、200mm以上の大雨となる予想が出ています。

台風12号東京の雨量予想

 

【東京都新宿区の雨量と強風予想】
2020年9月22日(水)に予想されている雨量と強風の予想は下記の通りです。
9月22日 雨量の予想(mm/h) 風速の予想(m/s)
20:00 0
21:00 0 4
22:00 0.5 4
23:00 0.5 4
9月23日 雨量の予想(mm/h) 風速の予想(m/s)
00:00 1 4
01:00 1 4
02:00 2 4
03:00 2 4
04:00 2 4
05:00 2 4
06:00 2 4
07:00 2 4
08:00 1 4
09:00 1 4
10:00 1 4
11:00 1 4
12:00 1 4
13:00 1 4
14:00 1 4
15:00 1 4
16:00 1 4
17:00 0 4
18:00 1 4
19:00 1 5
20:00 1 5
21:00 1 5
22:00 2 5
23:00 2 5
こちらの予報をみると、23日の夜には「風速が4~5」となっています。

風速5というのは、1秒間に5m ということで、

5(m)× 60(秒)×60(分)=18000(m)=時速18km
となります。時速18kmとは、自転車を普通にこいでいる速さで、常に顔に風を感じるレベルです。
雨量は「1~4」となっています。23日の段階では、それほど心配はないようですね。
こちらは、2020年9月22日(水)現在の予想ですので、情報が更新されましたら、また追記していきます。
9月24日以降の雨量と風速の予想が発表されましたので、追記していきます。東京では9月24日(木)がピークとなる予想です。
9月24日 雨量の予想(mm/h) 風速の予想(m/s)
00:00 0.5 6
01:00 1 6
02:00 8 7
03:00 8 7
04:00 8 7
05:00 8 7
06:00 7 8
07:00 7 8
08:00 8
09:00 19 8
10:00 19 9
11:00 19 10
12:00 19 10
13:00 4 10
14:00 3 10
15:00 2 10
16:00 2 10
17:00 1 10
18:00 1 10
19:00 1 11
20:00 1 10
21:00 1 10
22:00 1 10
23:00 1 10
24日(金)の午前中(9時~12時)が激しい雨の予想となっています。1時間に19㎜ですと、屋内でも人の声がよく聞き取れないこともあるくらいのレベルです。
雨量とそれに伴う現象は下記の通りです。
10以上~20未満
やや強い雨 ザーザーと降る 地面からの跳ね返りで足元がぬれる 雨の音で話し声が良く聞き取れない
20以上~30未満
強い雨 どしゃ降り 傘をさしていてもぬれる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく
30以上~50未満
激しい雨 バケツをひっくり返したように降る 道路が川のようになる 高速走行時、車輪と路面の間に水膜が生じブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象)
50以上~80未満
非常に 激しい雨 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く) 傘は全く役に立たなくなる 水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる 車の運転は危険
80以上~
猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる
また、雨量とともに風も強くなっていきます。風速10m/sはやや強めの風です。

風速10というのは、1秒間に10m ということで、

10(m)× 60(秒)×60(分)=36000(m)=時速36km
となります。時速36kmとは、顔に風を受けて、うっとうしく感じるレベルです。
台風12号が東京に接近しても、暴風域ではなく、強風域という予想となっています。当初の予想よりは緩やかになっているようです。

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Windyでの台風の動きをリアルタイムで確認!

Windyで台風12号の動きがリアルタイムで確認できます。

下の赤い矢印▶で、日にちと時間を設定できます。

Windy操作方法

台風12号の状況を確認して、東京でのピークとなる25日(金)に備えていきましょう。

平日ですので、出勤や外出する予定のある方も多いかと思います。交通機関への影響も気になりますね。

関東地方で鉄道(在来線)に遅延や一部運休発生の可能性

〇影響なし、△影響あり、✕影響大

9月23日 9月24日 9月25日 9月26日
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後

関東地方での鉄道在来線は、東京でのピークとなる前の23日から影響が出ると予想されています。

これらの予想は、台風の進路や速度によって大きく変更となることもあります。平日ですので、通勤や通学の予定がある方も多いかと思います。こまめに情報をチェックしたいですね。

こちらでも、情報が更新されましたら、また追記していきます。

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まとめ

今回は、

  • 台風12号(2020)の東京へのピーク時間はいつか?
  • 台風12号(2020)の東京が暴風域に入る確率や雨量はどうなるか?

について、お伝えしました。

台風12号は、東京へもかなりの大雨や強風をもたらす可能性が高いと予想されています。先日の台風10号も、沖縄や九州地方では被害が相次いでいました。

情報をしっかり確認して、備えをしっかりしていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

では、また。

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